施薬装置システムの概要

メリット
   
少量効率型


:


ポット一つ一つに散布するので、薬剤の効果が良く、
農薬の量を少なくすることができます。

環境保全型



:



必要な所しか散布しません。(ポットの中だけ)
ハウス内や本田での薬剤の散布面積は少なくなります。
土や水や草木にやさしい防除方法です。

健康管理型

:

播種と同時に処理するので、人体が直接農薬に接する機会が少なくなります。

省力型



:



播種同時の殺虫剤処理で田植直前の作業から開放され、殺菌剤処理では葉いもちまで効果がある省力型防除方法です。
また飛び地の防除は大幅に省力になります。

全天候型

:

天候に左右される防除タイミングを考えなくて済みます。


使用体系の体系      
  4月(播種) 5月(移植) 7月中
現  行 殺虫剤処理(30〜50g/箱)
例)移植2〜3日前にアドマイヤーを苗箱上に散布
初期いもち病処理
例)水面施肥剤
播種同時処理
殺虫・殺菌剤処理(30g/箱)


播種と同時に均一散布
   残効期間(移植日より) → 60日(7月中旬)デラウスプリンス粒剤使用時


長期持続型防除薬剤で、7月下旬(残効70日)頃、初期の葉いもちまで
効果があります。

水溶性が低い成分(ジクロシメット)で構成されており、本田でゆっくりと
溶けながら吸収されます。

適用病害虫名


いもち病
イネドロオイムシ
イネミズゾウムシ
ウンカ類
フタオビコヤガ


 


殺虫殺菌粒剤成分について
 
殺虫剤の特徴

 
         (フィプロニル) 今までの殺虫剤のどのグループとも異なる新しい系統の殺虫剤で
作用性も異なる。

他剤に抵抗性の発達した害虫系統にも優れた効果を示す。

低薬量で効果を発現。

幅広い殺虫スペクトラムを有し、残効にも優れる。

稲に対して安全性が高く、処理時期が長い


 
殺菌剤の特徴

 
         (ジクロメット) 初期効果、残効に優れ、長期間いもち病を抑えることができる。

いもち病菌のレースの違いによる効力変動はほとんどない。

低薬量で効果を発現するため、周辺環境への負荷が少ない。

播種時に処理しても防除効果を発揮。

予防効果に優れ、かつ残功性に優れる。

浸透移行性にに優れ、根から吸収され高い防除効果を発揮する。

人畜毒性、魚毒性とも低く、水田での主要天敵であるクモに対する。
悪影響もほとんどない安全性の高い薬剤である。

稲に対する薬害はほとんどない、安心して使用できる薬剤である。