CCFL管 リカリング 取付 レガシィツーリングワゴンに引き続き、インプレッサにも イカリングを取付けてしまいました そして ルームランプとスポットライトを連動化 フットライトに青色追加 ドアを開けた時に同時に点灯します!! 最強の明るさです!! レガシィに続く、取付挑戦2度目と言えども悪戦苦闘!!! |
今回、ルームライトとスポットランプに取付けたのは、 「しまりす堂さん」 の商品です 3チップSMD KWT728-Sです 3チップLED×9灯仕様 合計27個で、ルームとスポット2ケ所あわせて81個点灯です 1つのLED部分に3個LEDが組込んでいます 現在、史上最強のLEDです |
|
取付はポンづけです 従来の商品をはずして 交換するだけのタイプです このルーム球だけでも室内はとても明るいです |
|
取付点灯後の写真です | |
そして、今回もドアーを開けた時にルームランプと一緒にスポットライト運転席側・助手席側も同時点灯するようにします とりあえず、ルームライト部とスポットライト部の取り外しから始まります。 しかし、ルームライト部が ・・・ プラスネジを外せばとれるのですが、このネジが締め付けが硬くて緩みません。 たった1個のネジが、インパクトドライバーで、ダダダダッ!!ってしないとゆるみませんでした。 そしてルームライト部とスポットライト部とを配線接続するので、配線1本を天井に通します。 一番のポイントは、マップランプのコネクタの根元を思い切って切断し、+と−を繋ぎ替える事となります。 それとルームランプとマップランプの配線には、必ずダイオード(一定方向にしか電気が流れない)を使う事 なぜ そうしなければならないのかは、下記の電流回路図を参考にして下さい。 |
|
右図は、ドアーを開けた時の電気の流れです スポットライト部からルームランプ側へ電流が流れて 全てのランプを点灯する事が出来ます |
|
左図は、スポットランプ部だけを点灯した時の電気の流れです ピンクの部分が電流の流れです スポットライト部からスポットライト部へ電流が流れて スポットランプだけを点灯する事が出来ます |
|
この部分にダイオードを取り付けています 一般整流用ダイオード(1A) 5.8×2.3mm 使用 |
|
天井の配線部です 右下のワニグチクリップにて、ルームライトと接続します こんなクリップでもはずれる事はないと思います ルームライト部にはんだ付けするスペースがなかったので ここはあえてクリップで接続致しました |
|
マップライト部の配線接続です 配線に割り込ませます ビニールテープにて被覆作業も施します |
|
配線方法は、レガシィと同じようにしてスポットライトを取付けました ところが、組立後、確認テストをしてみたら、一発でヒューズが 切れてしまいました。 しかもヒューズが切れたような感じになったにも関わらず、 ヒューズボックス内そしてエンジン側のヒューズ確認しても切れて いないんですよ・・・(+_+) 超焦りました。 ルームライト・オートドアーロック解除等機能しなくなってしまったのです 結果的には、運転席下のヒューズボックス左奥にあるヒューズが 切れていました。取扱説明書にもこのヒューズ位置は書いてありません 車を壊したかと思い、超焦りました。 そして原因は、スポットランプを取付しているボルトに配線を逆に加工 した金属端子(プラス側)が接触していたからだと判明致しました |
|
こんなことは、レガシィにはなかった構造です 右の写真の金属にプラスが流れているのに 取付ボルト(ボディアース)してしまったという事でした |
|
それが判明したので、ここの部分をニッパーで切断しました 完璧です この失敗作業で、車やせっかく買ったLEDが台無しになったと思い、 又 大汗でした (^-^; |
|
無事に配線作業終了して、LEDを組込ました | |
消灯状態のスポットライトです | |
点灯時のスポットライトです 超まぶしいです |
|
インプレッサSTIは、車に近づくと車内のライトが、ゆっくりと点灯する 仕組みになっていますが、両方同時点灯は、とても明るいです 今回も作業も大成功です |
|
想像を超える明るさです | |
運転席側・助手席側共に強烈です | |
インプレッサ運転席の足元には、小さい赤いLEDが ありますが、運転席側・助手側共 ブルーLEDに交換しました 3チップLED×12発=36灯 運転席・助手席で72灯です |
|
クリアドーム3チップLEDテープ テープ式LEDを取付けています。 |
|
電源取出しには、「のれん分けハーネス」を使用 スバルの各種電気信号・電源取出しにはかかせない パーツです |