CCFL管 リカリング 取付 レガシィツーリングワゴンに引き続き、インプレッサにも イカリングを取付けてしまいました そして 色々な電装品の修正を行い 1年以上経った結果報告です。 |
色々と自動化にしたインプレッサ その後のインプレッサを表示しました。 |
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まずは、CCFL管(通称 イカリング)は、現在でも ライト内が水没することなく、無事点灯しています。 ただし、最近CCFL管のヒューズ(1A)が切れる症状と なり(点灯しなくてもヒューズが切れる)、 多分、イグナイターかポジション・通常点灯切替スイッチ (写真左)の内部故障かなと思い、両方共交換しました。 イグナイターの故障はあたりまえと思っているので、 ヘッドライト内部に内蔵ではなく、外部に装着して あったので助かりました。 |
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今回取り付けたイカリング点灯スイッチです。 今回は、スイッチを押すことにより点灯するタイプ のみのスイッチです。 これで十分だと思い、装着致しました。 無事、ヒューズ切れも解消し、綺麗に 点灯しております。 |
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ちなみに私が作業をする時に使用している照明です。 以前、白熱灯を点灯した時にフロアーマットが焦げて 穴が開いてしまったので、これは、明るくて最高です。 |
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次に左の写真・・・ 何かに気づきますか? |
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そうです!そうです! 6速ミッションなのに「パドルシフト」付です。 |
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6速ミッションなのに「パドルシフト」付です。 (>_<) |
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何に使用するかって??? インプレッサは、「C.DIFF」という前後の駆動トルク 配分を変えるスイッチがありますよね。 これを「パドルシフト」で切り替えます。 左側 ⇒ 「オートマイナス(−)側へ」 右側 ⇒ 「オートマイナス(+)側へ」 両方同時操作 ⇒ 「マニュアル操作へ」 運転中に瞬時に切替える事が出来るので、 大変満足しています。 パドルシフト部品代は、約13,000円ほどでした。 装着には、ハンドル外しが必要です。 当然「エアーバック」が装着しているのとはずした時に ハンドルの位置を確認しておかないと 再度ハンドルを取り付けた時に直進時にハンドルが まっすぐになりません。 私は、その作業をすっかり忘れていて、大失敗しました |
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そして、それから、左記の部品を装着。 これを装着する事により 1. 施錠する時にドアミラーを自動的に格納出来る。 2. 解錠してエンジン始動すれば、ドアミラーが 自動的に開く。 3. 駐車時、ダッシュボード上に威嚇ランプを点灯。 (盗難予防) 4. ボタン1回でサンキューハザードが出来る。 5. ボタン長押しで、高速走行時の4回ハザード可能 6. ドア施錠時、解錠時に「キュン・キュン」という 音を鳴らせる。(外国映画でシーンでよく見ます) 7. バックギヤーに入れた時、ハザードランプが 点灯して、周りの人に注意を促す。 |
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施錠時、解錠時にドアーミラーを 自動折りたたみ出来ます。 |
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施錠後、自動的に赤色ランプが点灯して、 威嚇できます。(なんちゃって盗難防止機能です。) |
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ダッシュボードに穴や傷をつけたくないので、 適当にスイッチを取り付けてました。 1回だけ「ポン」と押すと「ハザード2回」点滅します。 少し長押しすると「ハザードが4回」点滅します。 高速などで先が渋滞している時に大型のトラック の運転手さんがよくしているのを見かけます。 でも北海道では高速道路渋滞は無いですねェェ。 毎回毎回、下側にあるスイッチを使用しなくて もいいので、大変役だっております。 |
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次に「キュン・キュン」と鳴るスピーカーをバッテリー 近くに装着。 完全防水ではないので、水滴のかからない場所に 装着。Lステーを2本使用してバッテリーを止めている ネジを利用して装着しました。 この作業でもボンネット内から室内へ配線を 通さなければならず、イカリングを取り付けた要領で 配線を通しました。 すべての作動確認作業して完成です。 |
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すべての作業を終えて・・・ すべての装着が、まるで純正のように作動して、どれも大変満足しております。 最新式のSTIインプレッサに試乗しても何か物足りなさを感じる位です。 インプレッサSTIは、エンジン停止してしまうと折角色々と調整したダイヤル設定が すべてクリアとなってしまいます。 それも超不便でしたので、自分の設定したいダイヤル設定で エンジン始動時に自動的に好みの設定に切替わる装置も装着済みなので とても便利です。 その結果が ・・・ ダッシュボードの下が・・・ (>_<) (>_<) (>_<・・・) ↓ 配線ごちゃ・ごちゃ・ごちゃ・ごちゃ・ごちゃ・ごちゃごちゃ 地獄です。 楽しくてしょうがない。。。 笑うしかない。。。 また続く・・・ |